四日市港

四日市港(よっかいちこう)は、三重県四日市市と三重郡川越町にまたがる港湾です。貨物取扱量は日本国内15位(2013年(平成25年)。四日市港は幕末から明治初期にかけて伊勢湾内における最大の商業港として船舶の出入りや、旅客の往来、物資の集散が盛んでした。明治3年には四日市~東京間にはじめて汽船による貨客定期輸送が開始されこの定期航路の開通により、港勢は飛躍的に伸展しました


四日市港 ポートビル


四日市港のシンボルである「ポートビル」は、開港100周年の1999年(平成11年)8月にオープン。三重県内で一番高いビルとして、高さ100mを誇り、平成27年7月に「日本夜景遺産」に認定。(拡大表示)

昭和30年代には、日本で最初の大規模な石油化学コンビナートが塩浜地区に誕生したのを端緒として、その後、四日市港は3つの石油化学コンビナートを擁することとなりました。コンテナ貨物年間取扱量が200万トンを突破する(2002) (拡大表示・スライド)

あさか


四日市ポートビル

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